今回のトライの振り返り

実は今回のトライでは、開始直後からそれなりに快感を感じていた。しかし、開始からペニスが少しだけ勃起しており、PC筋の動きに合わせて少しずつビンビンになってしまい、開始1分ほどでフル勃起して快感を得られなくなっていた。

全く勃起していない状態のトライではPC筋に力を入れても勃起することはないけど、ちょっとでも勃起してる状態だと、トライしながら勃起を収めるのは困難だ。

今考えると、勃起しそうになったら、完全に収まるまでトライを中断するべきだったと思う。勃起した状態で5分ほどトライを続行してから、3分の勃起を収めるためのインターバルを取った。

勃起が収まってからトライを再開したが、その時点でPC筋の疲労が感じられた。再開から5分後に全身の血が冷たくなるような気持ちよさに辿り着くことはできたが、あまり強い快感ではなかった。

さらにもう5分後にはPC筋が完全にへとへとになったのを感じ、そのまま10分ほどトライしたが、まったく快感に辿り着くことはなかった。

そこから3分ほど休憩すると、数十秒くらいはまた快感を得ることができたが、それ以上はいくら休憩をはさんでも気持ちよくなれることはなかったのでトライをやめた。

全部で45分ほどトライし、そのうち休憩は15分ほどだった。

PC筋がへばった理由は？

今回は3日というインターバルを設けたのに、何故かPC筋はすぐにへばってしまった。その理由として今のところ思いつくのは、

１:勃起中の5分ほどのトライでPC筋を使い果たした
２:3日ではインターバルが足りなかった

このどちらかだと思う。前回のトライは実質3日以上の休息があったわけだし、今回のぎりぎり72時間の休憩では回復しきっていなかったのかもしれない。

またはもっと単純に、勃起中の快感を感じにくいタイミングで、PC筋を酷使してしまったのかもしれない。勃起したペニスという重いものを動かすには、通常時とは比べ物にならないほどのPC筋力が必要になるのかもしれない。

次回もまた3日インターバルを設け、今度はペニスが勃起していない状態でトライしてみようと思う。それで何かが分かると思う。