PC筋に力を込めて得られる快感は最低でも２種類ある

今までトライを繰り返してきた中で感じていたことだが、今回のトライで確信した。

どうやらPC筋を動かして得られる快感は、最低でも２種類があるようだ。

力を込めた瞬間に生まれる快感と、力を込めるのをやめてしばらく経った後に時間差で生まれる快感。

そして力を込めた瞬間に生まれる快感を得るにはオナ禁が必要かもしれない。
もしかしたら寝起きだとダメという可能性もあるので断言はできないけど。

今日のトライでは、開始から20分ぐらい、ずっと快感が得られないままPC筋をぎゅっぎゅっとやってた。

今日はダメだなと思って刺激するのをやめ、数分の間、ただ寝転がっていた時のことである。股間のあたりから快感がじわ～っとすごい勢いで沸いてきた。この快感自体は覚えがあったが、今日はまったく快感が得られていなかったので、別のタイプの快感を感じられたことが意外だった。

沸いてきた快感も消失したあたりで、また５分くらいぎゅっぎゅっとPC筋を刺激してから休んだ。

すると、さっきの快感よりもより強い快感がじわ～っと沸いてきた。すごく気持ちよかった。

「これを繰り返したらいつかイケるんじゃないか？」

という期待を持ちつつもう１回繰り返したが、PC筋の疲労が限界にきており、かなり小さい快感に落ち着いてきたので、そこでトライは終わりにした。

PC筋の刺激で超微量なトコロテン射精が起きてる？

射精が原因で今回は即効性のある方の快感が消失したと仮定すると、PC筋の刺激ですぐに沸いてくる方の快感は、もしかしたら普通のオナニーの快感と関係している何かなのだろうか？だからオナニーしすぎて鈍感になると何も感じなくなる…ありえない話ではないんじゃないかな？

というわけで色々気になったので色々調べてみたら、色々気になること発見した。

ドライオーガズム研究部というサイトの【アナニスト必読】トコロテンの仕組みを解き明かそう！！によると、前立腺の奥の方にある精嚢を刺激すると、前立腺の刺激でも射精するそうだけど、すぐに沸いてくる方の快感は実は精嚢を刺激していて、もしも絶対に疲労しないPC筋でもってすぐに沸いてくる快感を得続けたら、最終的には射精してしまうのではないか？

射精時の精液の流れは前立腺の病気で見れるが、そちらの写真で言うところの精嚢線に蓄えられている射精が押し出され、漏れることで即効性の快感は生まれていたのではないだろうか。

Yahoo知恵袋の回答や性教育のおはなし、性生活に必要なモノなど様々なサイトを参考にしたところ、精嚢には精液の元となるものが蓄えられているそうで、精嚢内の液体がたまる期間は正確には分からなかったけど、睾丸の精子は３日で満タンになり、精液は日本人なら大体９日で満タンになると書かれているので、精嚢に精液がたまるのも９日くらいなのではないか？

ほぼ連続で３回射精したことで精嚢線が空になり、それから３日ほどしか経ってない時点でのトライだったので、PC筋の圧迫で精液が漏れるほど精嚢に液体がたまっていなかったため即効性の快感が感じられなかったとすると、それなりに筋が通るのではないか？

トライをすることで性欲が満たされている感じがしたのは、微量ながら射精していたからだったのかもしれない。思い返すと、我慢汁が多少出ていたこともあるのだが、それは我慢汁じゃなくて精液だったのかもしれない。

とりあえず、今回の発見は今後トライを続ける上で無視できないことだ。ここ最近は即効性の快感を得るために尽力してきた。しかし、その快感の正体はただのトコロテン射精の快感だとしたら、本来向かうべき方向とは異なっている気がする。

私が目指しているのは前立腺刺激によるエナジーオーガズム、メスイキなのだ。女の快感なのだ。
射精の快感などお呼びではないはずだ。

もう少し検証は必要だと思うが、後から時間差で沸いてくる快感こそ追い求めている快感なのかもしれない。