理由１：射精の快感に限界を感じた

開発をやめてからというもの、ムラムラしたら普通に抜く生活をしばらく続けていた。思い出したようにPC筋に力を込めた日もあり、それによって気付いたこともあるのだが、それはまた日を改めて書こうと思う。

私は射精オナニーの中では亀頭オナニーとオナホールオナニーが最もお気に入りだ。

更新を止めていた間、エッチライフという素晴らしいオナニー情報サイトを発見したことにより、色々なオナニーを試した。

特に、亀頭責めオナニーのやり方まとめに書いてある亀頭責めオナニーでドライオーガズムする方法（グラニーする方法）には何度も挑戦した。

そして一度も成功することはなかった。

失敗する理由は分かっているのだ。途中でイってしまうのもあるが、快感に負けてしまうのだ。男は快感に弱いと言うが、私は男の中でもとりわけ快感に弱いような気がする。快感に負けてオナニーを続けられないのだ。

オナニーというのは気持ちよくなるために行うものだと思っていたが、実はそうではなかったのだ。理性を失うほどの快感を目指そうとすると、心が拒否してやめてしまう。頭がぶっ壊れるほどの快感を感じたいのに、快感を求める作業がしんどくて辛くて、ササッとスッキリ射精するだけのオナニーに切り替えてしまうのだ。

私は気持ちよくなるためにオナニーをしていたのではなく、ムラムラしてチンコを触りたくなったからオナニーをしていただけなのだ。本物の快感の前では平伏すことしかできない猿だったのだ。

そのことに気付いた私は、１週間ほどオナ禁した後に風俗に行った。

セックスは気持ち良い。しかし本物の快感は得られない。セックスの快感は本能が満たされるところにある。女性と触れ合うことで精神的に満たされるところにある。

私のオナニーはセックスと同じだった。オナニーがしたいという本能を精神的に満たすだけのものだった。それにもかかわらず、女性と触れ合うという雄の本能は満たされていない。快感も本能も満たされていないのだ。性衝動を消しているだけだった。

私は今年で27歳になる。性の開発を行うならそろそろ手遅れが見えてくる頃だ。死ぬ前に本物の快感を知りたいのだ。しかし私はグラニーでは本物の快感にはたどり着けない。本物の快感にたどり着くには、ある種のストイックさが必要なのだ。性欲を満たす行為で禁欲的な姿勢を求められるとはおかしな話だが、私は本気でそう思っている。

本物の快感を求めるために、メスイキにまた挑戦したいと思ったのだ。

理由２：スポールバンによる乳首の開発を始めた

本物の快感を求めるにあたって、【初心者用】乳首開発の入門講座を参考に、乳首の開発に手を出してみた。本当はアナルを開発しようと思ったのだが、エナジーオーガズムを目指していたプライドなのか分からないが、アナル開発するくらいならPC筋開発を再開したいと思ったのだ。

エッチライフを見ている限り、乳首の開発はPC筋の開発と相性が良さそうだ。というわけで今この記事はスポールバンを乳首に貼りながら書いている。始めたのは2017年2月24日。２日前のことだ。

乳首開発をしていて、その経過をまたブログに書き連ねたいと思ったのだ。というのも、別頁で詳しく書くつもりではあるが、開発２～３日目にして少し驚きがあり、記録しておきたいと思ったのだ。

このサイトはPC筋開発でメスイキを目指すブログなので乳首開発でメスイキを目指すのはジャンル違いとなる。なので別のブログを立ち上げようとも思ったのが、それはやはり面倒だった。それにエナジーオーガズムもまだ完全に諦めたわけではないので、このブログを再利用することにした。

ジャンル分けなどを行い、エナジーオーガズムの記事を見に来てくれた方の邪魔にならないようにしていきたいと思う。

今後の更新の予定

今すぐにでも乳首開発の経過を書きたいところなのだが、改めて見ると、このサイトは見にくい。

今まではコンテンツがエナジーオーガズムしかなかったが、コンテンツが２つになれば更に見にくさを増すことは必至だ。そこでまずはサイトのレイアウトを考えたいと思う。大きく見た目を変えるつもりが無いが、ユーザビリティの向上に努めたい。更新再開はそれからだ。