3回目のスポールバンを貼ってみた。
乳首開発という目的を一番に考えるなら、ゆるめに貼って常に痛い状態をキープするのが良いと思われたが、貼っている状態が気持ちよくないので乳首にブスッと針を刺してぴったりと貼った。

あまり装着しながら乳首をいじることもなく、9日目の風呂前にスポールバンを剥がした。

そして風呂から上がり、2時間後くらいに軽く乳首オナニーをしてみた。

このとき、乳首を触ったときの感触が少し柔らかくなっているような気がした。柔らかいというのは適切な表現ではないかもしれないが、弱々しくなったというか、敏感になっている感じがした。

触るとなかなか気持ち良く、この感覚の延長線上に目指す快感があるような気がした。
なかなか楽しみになってきた。本当に貼って放置してるだけでも、少しずつ開発が進んでいくようだ。

乳首オナニーのときに覚えのある快感がした

スポールバンを剥がした日は少し時間を置いてから乳首オナニーをしろということなのだが、9日目で乳首オナニーをしているときに、体感した覚えのある快感を感じた。

ＰＣ筋で前立腺を刺激していると、時間差で全身に気持ちの良い快感が広がることがあった。
これは前立腺特有の快感だと思っていたのだが、乳首オナニーをしてから、数分時間を置いたタイミングで、その快感が全身に広がったのを感じた。

驚いて、その快感が収まった後にもう1度乳首をいじってみると、また時間差で快感が広がった。
３度目は何も起こらなかったが。

9日目にして、乳首で感じるというのが、少し現実味を帯びてきた感じがする。乳首開発は数年かかるらしいが、エナジーオーガズムに挑戦していたせいか、幸先は良い気がする。一度ドライオーガズムを体感すると、他の部位でのドライオーガズムの開発もしやすくなるようなので、期待が膨らむ。

関連記事

• スポールバンで乳首の開発に挑戦する
• 【１～６日目】スポールバンを剥りながらお風呂に入っただけで快感を感じた。
• 【7～9日目】乳首を触ったときの感触が柔らかくなり、時間差でＰＣ筋と同じあの快感を感じた
• 【10～21日目】性欲が減った気がする

« 前の記事   ホーム   次の記事 »